オリジナル御神酒を作る — 蔵元OEMの流れと費用

オリジナル御神酒を作る — 蔵元OEMの流れと費用

※ 写真はイメージです

オリジナル御神酒とは何か

御神酒(おみき)は神前に供える日本酒であり、神社の祭祀には欠かせない。市販品を用意するのが一般的だが、近年は神社や氏子団体が「自社ラベル」の御神酒を蔵元と直接契約して作る事例が増えている。

金井酒造店(神奈川県秦野市、明治元年創業)は、オリジナルラベル・OEM対応を受け付けている蔵元だ。丹沢山系名水百選の伏流水で仕込んだ白笹鼓(しらささつづみ)を、神社や団体の名称・社紋を入れたラベルで納品できる。


どんな場面で使われるか

  • 年間祭祀・月次祭: 氏神様への定期的なお供え。毎月一定数が必要になるため、定期発注に向いている。
  • 例大祭: 年に一度の大祭で氏子や参拝者に授与する御神酒として。数量が多くなる場合でもロットで対応可能。
  • 初詣・新年祈祷: 正月の縁起物として授与品に加える神社が増えている。

市販品との最大の違いは「その神社だけの御神酒」という点だ。社名・社紋・祭典名が印刷されたラベルは、授与品としての付加価値が高く、氏子からの評判も良い。


※ 写真はイメージです

手配の流れ

  1. 相談: 必要本数・希望の酒種(純米・本醸造・大吟醸)・納期をお問い合わせフォームから連絡する。
  2. ラベル制作: 神社側でデザインデータを用意するか、蔵元と相談してデザインを決める。初回は入稿データの確認が必要なため、余裕を持ったスケジュールが望ましい。
  3. 製造・納品: 確定後、製造・瓶詰め・ラベル貼りを行い、指定先へ納品する。

リードタイム目安: 初回は受注確定から約3〜4週間。繰り返し発注の場合はより短縮できる場合がある。最小ロットについては問い合わせ時に確認のこと。


蔵元から直接手配するメリット

卸業者や酒販店を経由しないため、中間マージンがなく、ラベルの仕様変更や数量調整の相談が直接できる。品質・産地・仕込み水まで明確に説明できる「素性のわかる御神酒」を用意できる点は、神社として参拝者に説明責任を果たす上でも重要だ。

菰樽(こもだる)鏡開きセットとの組み合わせも可能。大祭や奉納行事での演出を検討している場合は、菰樽・鏡開きセットの記事も参照されたい。


お問い合わせ・詳細 → お問い合わせ
白笹鼓のラインナップ → 金井酒造店オンラインストア

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