お酒の解説

金井酒造店(かねいしゅぞうてん)のお酒は、環境省選定「全国名水百選」にも名をつらねる秦野市の丹沢山系から流れる豊かな伏流水からつくられる日本酒。
米は足柄・相模平野の良質な地元米のほか、酒造好適米の最高峰「山田錦」などを使い、丹念に磨き上げる。
米本来の味を引き出すために、洗米、烝米、麹造り、酒母づくり、仕込みなどの工程に要する日数や手間にかける。
そうして一度飲んだら忘れられない「濃醇なコク」のあるお酒が出来上がる。
そこにはまた、越後杜氏の昔ながらの手造り醸造法がいかされている。
平成元年からは、生物の育成に良いと言われるモーツァルトを酒造りに取り入れた。
そこには生きている麹菌や酵母菌の活動を少しでも助けたいという願いを蔵人の親心がある。

大吟醸・吟醸

特別に良質の酒造好適米を使用したお酒。
60%以下(大吟醸は50%以下)まで精米し、低温で醸造する贅沢な清酒。果実のような芳香があり、味はなめらかでソフトです。8~10℃に冷やして飲まれることをオススメします。

純米

米と米麹を原料とするいわゆる米だけのお酒。
アルコール、ブドウ糖などを使用しない日本古来の伝統的方法による清酒で、消費者の本格的な日本酒への志向から、一部に根強い人気がある。
米の味がそのまま生かされているため、個性がはっきりあらわれ、味は濃厚、冷からぬる燗で召し上がると、とても芳醇な味わいを楽しんでいただけます。

本醸造

米、米麹およびアルコールを原材料にしたお酒。
醪という酵母の最終段階で一定量いかの純粋アルコールを加えるのが本醸造。お酒の味がすっきりと締まり。飲み口が滑らかになります。
冷たく冷やしても良し、熱燗でも良し。

原酒

清酒醪を搾ったあと加水しないお酒。
アルコール分は普通の日本酒より高いのが一般的でお酒の原型をお楽しみいただけます。
こしたままの清酒に含まれるアルコール分は、約20%ぐらいであるが、ふつう市販されている清酒は、水を加えてアルコール分を15%〜17%に薄めてあります。
冷やしてまたはロックで召し上がると美味しいです。

生酒・生貯蔵・生詰

普通のお酒は醗酵を抑え、品質を安定させるために2回火入(低温殺菌)を行います。全く火入を行わない「生酒(ナマザケ)」、瓶詰の段階で1回だけ火入を行う「生貯蔵」、タンクに貯蔵する時に1度だけ火入を行う「生詰」があります。
冷やしてお召し上がりください。