お年賀のしの書き方 — 表書き・水引・名前と、案内が分かれているところ

お年賀のしで迷うのは、表書きと水引と名前の3つだ。そして水引の本数は、案内元によって書いていることが違う。

各社の案内で揃っているところと、食い違っているところを分けて書く。

![](https://raw.githubusercontent.com/yuuuuuuuuki01/kaneishuzo-blog-images/main/guide-onenga-noshi-1.webp) *※ 写真はイメージです*

目次

表書きは「御年賀」。「賀正」とする案内もある

高島屋の案内では、水引の中央結び目の上に「お年賀(御年賀)」と書くとされている。大丸松坂屋の案内では、表書きは「御年賀」または「賀正」とされている。

どちらでも通る書き方だが、迷うなら「御年賀」。贈答の表書きとして両社の案内に共通して出てくるのはこちらだ。

水引は紅白の蝶結び。本数は5本と7本の両方の案内がある

水引は紅白の蝶結び(花結び)を使う。これは各社の案内で揃っている。何度あってもよい祝い事に使う結び方だ。

本数は食い違っている。高島屋は紅白5本蝶結び、大丸松坂屋は紅白7本の蝶結びと案内している。慣習なので幅があると考えるのが実際に近い。市販のし紙や、店で付けてもらうのしの本数を気にして選び直す必要はまずない。

お歳暮についても高島屋は紅白5本蝶結びと案内している。年を越した場合は表書きを「お年賀」または「寒中御見舞」に変える、という切り替えも同じ案内に出てくる。

名前は水引の下、中央に

水引の中央下に名前を入れる、というのが高島屋の案内だ。連名にするかどうか、肩書きを入れるかどうかまでは、各社の案内では確認できていないので、ここでは断定しない。

内のしと外のしの使い分け

持参する場合は外のし、郵送する場合は内のしが一般的とされている。これはお歳暮についての高島屋の案内だが、お年賀は手渡しが基本なので、外のしになる場面が多い。

外のしは包装紙の外側にのし紙を掛ける形で、渡したときに表書きがすぐ見える。内のしは品物にのしを掛けてから包装するので、配送中にのし紙が傷まない。

喪中の相手には、のしを変える

自分や相手が喪中のときは、お年賀を控えて寒中見舞いとして贈るのが適切とされている。この場合の表書きは「寒中御見舞」になる。

お歳暮で相手が喪中の場合について、高島屋は、失礼に当たるか心配なら白い無地の熨斗に「お歳暮」「御礼」と書いて送るとよいと案内している。紅白の水引を避ける考え方だ。

喪中の扱いは喪中のときのお歳暮とお年賀にまとめた。

のしは無料で付けられる

うちのオンラインストアでは、のしと包装を無料で選べる。種類は蝶結び、結び切り(慶事)、結び切り(弔事)、包装のみの4つ。お年賀なら蝶結びになる。

木箱に入る商品は木箱あり・なしを選べて、720mlでは木箱ありが+1,100円。化粧箱は600円、手提げ袋は165円。手渡しで持っていくなら、手提げ袋まで付けておくと当日が楽だ。

黒笹 Eden 純米吟醸 2026

黒笹 Eden 純米吟醸 2026

精米歩合60%の純米吟醸。Kura Master 2025 純米酒部門 プラチナ賞。
720ml ¥2,200(税込)/1800ml ¥3,740

商品を見る →

まとめ

お年賀のしは紅白の蝶結びに「御年賀」。本数は5本と7本の両方の案内があるので、気にしすぎなくていい。名前は水引の下、中央に。手渡しなら外のし、送るなら内のし。喪中なら寒中見舞いに切り替える。

※ 作法については郵便局のネットショップ・高島屋・大丸松坂屋の各案内を参照しました。2026年10月1日時点で各社の案内を確認した内容です。地域や家ごとの慣習で異なる部分があります。

お年賀の一本を選ぶ

のしと包装は無料。蝶結び・結び切りから選べます。

地酒を選ぶ →

蔵の新商品や季節の便りは、SNSでも発信しています。

Instagramをフォロー Xをフォロー

あわせて読みたい

一覧に戻る