レモン、ケッパー、オリーブの異なる酸味が新しい「タイの洋風なめろう」

・真鯛（柵・生食用）：130g

・レモンの皮：2枚分

・オリーブの塩漬け 緑・黒：各1個

・ケッパーの酢漬け：6粒

・レモン汁：1/2個分

・エクストラバージンオリーブオイル：適量

・ホワイトペッパー：適量

・砂糖：適量

・塩：適量

・赤玉ねぎ

・クラッカー

１．真鯛の水分を拭き取り、バットに置く。塩と砂糖を３対１の割合で混ぜ合わせ、真鯛の表裏両面に振りかける。身の厚い部分には多めに振る。ラップをのせて４時間冷蔵庫で寝かせる。（２時間で上下を返す）

２．ピーラーでレモンの皮を2枚剥く。内果皮（皮内側の白い部分）は包丁で削ぎ、外果皮（黄色い部分）は細かくみじん切りにする。オリーブの実（緑・黒）、ケッパーをみじん切りにする。レモンを半分絞り、レモン汁を用意する。

３．真鯛から出た水分をペーパーでよく拭き取って小さく切り、叩く。２を加え、ホワイトペッパーを一振り、エクストラバージンオリーブオイルを回しかけよく混ぜ合わせる。塩で味を整える。赤玉ねぎのスライスとクラッカーを添えて完成。

レモンとケッパーの異なる酸味が真鯛のアクセントとなり、ヤマザケ「塔ノ岳」の持つ、爽やかでフルーティな吟醸香を引き立たせます。