お茶のお酒・お茶割りに合う料理とおつまみ — 食事に寄り添う一杯の楽しみ方
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お茶割りやお茶のお酒は、甘くなくて、料理の邪魔をしない。だからこそ「何を合わせるとおいしいんだろう」と考えるのが楽しいお酒です。せっかくなら、お茶割りが映える料理やおつまみを知っておきたいところ。
この記事では、お茶のお酒・お茶割りに合う料理とおつまみを、お茶の風味の特徴から考えてみます。作り方の基本はお茶割りの作り方と黄金比にまとめているので、ここは「何と合わせるか」に絞ります。
※ 写真はイメージです
なぜお茶割りは料理に合わせやすいのか
お茶割りが食事に寄り添うのは、お茶の渋み(タンニン)と香ばしさが、口の中をさっぱりさせてくれるからです。脂や濃い味のあとにお茶割りを一口飲むと、口がリセットされて、次の一口がまたおいしくなる。甘いお酒だと、料理の味とぶつかってしまいがちですが、お茶割りは引き算で寄り添ってくれます。
この「さっぱりさせる」性質を手がかりにすると、合わせる料理が見えてきます。
脂のある料理と合わせる
お茶割りがいちばん力を発揮するのは、脂のある料理との組み合わせです。
- 揚げ物:天ぷら、唐揚げ、フライ。衣の油をお茶の渋みが流してくれます。
- 焼き鳥(タレ・塩どちらも):脂ののった皮やもも肉に、お茶割りのさっぱり感がよく合います。
- 餃子や中華:にんにくや脂の効いた料理の合間に挟むと、口の中が軽くなります。
「揚げ物にお茶割り」は、お茶割りの王道と言ってもいい組み合わせだと思います。
和食・出汁の料理に寄り添う
お茶はもともと和食と相性がいいので、出汁を使った料理にもよく合います。
- 焼き魚・煮魚:魚の旨みとお茶の香りが穏やかに重なります。
- おでん・煮物:出汁のやさしい味を邪魔せず、後味をすっきりさせます。
- お刺身:お寿司屋さんの「あがり」がお茶であるように、魚介とお茶の相性は折り紙つきです。
温かい料理には、お湯割りにして合わせるのもおすすめです。
軽いおつまみと、ちびちび飲む
がっつりした料理だけでなく、軽いおつまみともよく合います。枝豆、冷奴、漬物、塩気のあるナッツやおかき。お茶の香りを楽しみながら、ちびちび飲むのに向いています。お茶割りは食中から食後まで間口が広いので、一杯で長く楽しめるのも魅力です。
食事に合わせるなら、甘さ控えめの一本を
ここまで「料理に合わせる」を前提に書いてきましたが、そのためには甘すぎないお茶のお酒を選ぶのが近道です。糖類・香料で甘く仕立てたリキュールは、それはそれでおいしいのですが、食事に合わせると甘さが浮くことがあります。
その点で向いているのが、金井酒造店のクラッチャ 足柄茶です。神奈川・足柄の地場茶「足柄茶」を粉茶と抹茶のダブルで溶かし込み、糖類・香料は加えていません。水で割ると甘さ控えめのお茶割りになるので、揚げ物や和食の食中酒としてそのまま使えます。
クラッチャ 足柄茶
清酒をベースに、神奈川・足柄の地場茶「足柄茶」を粉茶と抹茶のダブルで合わせたクラフトリキュール。糖類・香料は加えず、甘さ控えめ。水で割ると、揚げ物や和食に寄り添う食中酒になります。お湯割りにすれば温かい料理にも。アルコール度数25度。
720ml ¥2,750(税込)/1800ml ¥4,950(税込)
クラッチャ 足柄茶を見る・購入する →まとめ
お茶割り・お茶のお酒は、お茶の渋みと香ばしさが口の中をさっぱりさせるので、揚げ物・焼き鳥・和食・軽いおつまみまで幅広く合います。食事に合わせるなら、甘さ控えめで茶葉の風味でつくったタイプを選ぶのが近道です。今日の献立に合わせて、一杯を組み立ててみてください。