緑茶ハイとは?作り方の基本と、お茶のお酒なら水で割るだけという近道

居酒屋のメニューで「緑茶ハイ」を見かけて、家でも作れないかな、と思ったことはないでしょうか。やってみると意外と奥が深くて、お茶が薄くなったり、逆にお酒が前に出すぎたりと、ちょうどいい一杯にたどり着くまでに少しコツがいります。

この記事では、まず緑茶ハイとは何かと一般的な作り方を整理して、そのうえで「もっと手軽に、毎回同じ濃さで飲む方法はないか」という視点から、お茶そのものを仕込んだお酒という選択肢を紹介します。

※ 写真はイメージです

目次

緑茶ハイとは

緑茶ハイは、焼酎を緑茶で割った飲み物が一般的です。「ハイ」は焼酎ハイボール(焼酎の炭酸割り)に由来する言葉ですが、緑茶ハイの場合は炭酸ではなく緑茶で割るスタイルを指すことが多く、お店によっては緑茶割り・お茶ハイとも呼ばれます。

甘くないお茶で割るので、口当たりがすっきりしていて食事に合わせやすい。これが緑茶ハイの人気の理由です。お茶の渋みとお酒の軽さがちょうどよく、揚げ物や濃い味の料理の合間に飲むと口の中がさっぱりします。

緑茶ハイ・お茶割りという呼び方そのものの定義や焼酎との関係は、お茶割り・緑茶ハイとはでもう少し詳しく整理しています。

緑茶ハイの基本的な作り方

家で焼酎ベースの緑茶ハイを作るなら、おおまかな流れはこうなります。

まず緑茶を用意します。急須で淹れて冷ましてもいいですし、水出しの緑茶やペットボトルのお茶を使っても構いません。次に氷を入れたグラスに焼酎を注ぎ、そこへ緑茶を加えて軽く混ぜる。割合は焼酎1に対して緑茶3〜4くらいが目安で、お茶を濃いめに淹れておくと、お酒で薄まってもお茶の風味が残ります。

ポイントは、お茶の濃さ。市販のペットボトル茶は飲みやすく調整されているぶん、お酒で割るとお茶感が弱まりがちです。家で作るときは、いつもより濃いめに淹れたお茶を使うと、お店で飲むような緑茶ハイに近づきます。お茶の種類や温度を変えた割り方のバリエーションは、お茶割りアレンジでまとめています。

緑茶ハイの度数・カロリーの目安

緑茶ハイの度数は、割る焼酎の量で決まります。焼酎(25度)1に対して緑茶3〜4で割ると、おおよそ5〜7度前後。缶チューハイに近い濃さです。軽くしたいときは緑茶を増やせば、そのぶん度数は下がります。

カロリーは、緑茶そのものがほぼゼロなので、ほぼお酒の量で決まります。甘味料を加えないぶん、甘いサワー類より低めに抑えやすいのが緑茶ハイの利点です。コンビニやスーパーで買える市販の缶の緑茶ハイと、家で作る場合の違いは市販の缶の緑茶ハイと自作の比較にまとめています。

毎回お茶を淹れるのが手間、という人へ

緑茶ハイをおいしく作るには、結局「ちょうどいい濃さのお茶」を毎回用意する必要があります。これが地味に手間で、淹れ加減によって味がぶれることもあります。

そこで発想を変えて、お茶そのものをお酒に仕込んでしまう、という方法があります。お茶のお酒(茶リキュール)なら、お茶を淹れる工程がいりません。グラスに注いで水で割るだけで、お茶の風味がしっかり乗った一杯になります。焼酎以外を使うお茶割りという考え方については、お茶割りは焼酎以外でもで掘り下げています。

足柄茶を仕込んだ「クラッチャ 足柄茶」

その考え方で造ったのが、金井酒造店のクラッチャ 足柄茶です。神奈川・足柄の地場茶「足柄茶」を、粉茶と抹茶のダブルで仕込んだクラフトリキュール。糖類・香料は使わず、茶葉そのものの香りと旨み、ほのかな渋みをお酒に映しています。

緑茶ハイのように毎回お茶を淹れる必要はなく、グラスに注いで水で割るだけ。度数は25度なので、お酒1に対して水2〜3を目安にすると、ちょうど濃いお茶を飲むような一杯になります。

クラッチャ 足柄茶(緑茶ハイのように楽しめるお茶のお酒)

クラッチャ 足柄茶

清酒と醸造アルコールをベースに、神奈川・足柄の地場茶「足柄茶」を粉茶と抹茶のダブルで合わせたクラフトリキュール。糖類・香料は不使用。お茶を淹れる手間なく、水で割るだけで本格的なお茶割り(緑茶ハイ)が一杯できあがります。アルコール度数25度。

720ml ¥2,750(税込)/1800ml ¥4,950(税込)

クラッチャ 足柄茶を見る・購入する →

まとめ

緑茶ハイは焼酎を緑茶で割った飲み物で、お茶を濃いめに淹れるのがおいしく作るコツです。ただ、毎回お茶を用意するのが手間に感じるなら、お茶を仕込んだお酒を水で割るという近道もあります。どちらが正解ということではなく、その日の気分や手間のかけ方で選べばいい、というのが正直なところです。

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